子育地蔵と水子供養

 桐生市の郷土史に記載されているように古くから「子育地蔵尊」が安置されております。現在の水子地蔵堂は、22世大圓雄鳳大和尚が昭和49年に地蔵堂の再建復興を果たし建立されたものであります。

 現在では、大祭の千燈供養と大施食会を合わせて、毎年4月の第4週土曜日に開催しております。また近年では、「水子地蔵」の寺としても広く名を広め、裏山には遊歩道も整備され散策を兼ねた老若男女の参詣も多くなってきております。 

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